パパの優しさ

パパは冷たいなぁと、普段言ってしまうんですが、心の中では優しいのにと思っています。

パパの優しさはちょっと分かりにくい。

妊娠中、親知らずで歯が痛かったからか？電動ハブラシが家に届きました。ちなみにパパ愛用のものです。何も言わずに買ってくれたのは、パパの優しさなのか？おかげで、今も歯が痛くありません。

そして、妊娠中に今度は鉄フライパンが届きました。フライパンあるのに何でかな？欲しかったのかな？と思っていました。鉄フライパンはちょっと重くて、あんまり使わなかった私。何で使わないの？とパパに言われ、鉄フライパン使えば鉄分取れるのにと。うん？もしかして、妊娠中に貧血だと病院で言われたから、鉄フライパン買ったの？と。そう気づいたのは、鉄フライパン購入後、結構後でした。

それから、産後のある日、足の指の深爪が原因で指が痛い。妊娠中お腹が大きくて、なかなか上手く爪が切れず深爪。そんなことをパパに話すと、知らないよの一言。冷たいなぁと言っていたら、パパがいない。子供見てて欲しいのに、何してるのかな？そんなことを思っていたら、はいと手渡される。消毒液と絆創膏。探してくれてたんです。

いつも何も言わないで、言うとしても知らないよで、何だか冷たい。なのに、優しい。優しい人が優しいより、こういう方が優しく感じてしまいます。普段から優しくしてくれたらいいのに、て思ってしまいます。

後、話しても聞いてるのか？聞いてないのか？わからない。でも、これもまた後で分かるんですけど、ちゃんと聞いてるんだと。話した時に、返事してくれたらいいのにと思ってしまいます。

パパのことを書いてみました。

ある日の食事です。鳥の唐揚げです。

野菜炒めです。

  

ひき肉と卵と玉ねぎの簡単丼です。

毎日の献立に悩みます。