妊娠初期の乗り物酔いはしんどい

妊娠初期は、乗り物酔いがひどかったです。その事が分かってからは、乗り物にはできるだけ乗らないようにしようと思いました。それでも、電車と車にそれぞれ1回乗りました。

電車は、体調がいい日を選んで、日中の混んでいない時間に乗りました。どうしても市役所の手続きで行かないといけなくて、横須賀から横浜まで向かいました。横浜に着いて用事をすませて、すぐにまた電車に乗ったら、帰りの電車の途中から具合が悪くなりました。ちなみに行きも帰りも、電車に座れていました。横須賀に着く頃には吐きそうで、駅に付いたらトイレに直行です。その後も気分が悪くてグッタリでした。

車も体調が良かったから、大丈夫かなと思って乗りました。この日は、パパとお家を見に今住んでいる家も見ました。不動産屋までパパの車で行って、そこから不動産屋さんの車で家まで行きました。この時も行きは平気だったんですけど、家を見て不動産屋まで戻るぐらいから具合が悪くなりました。気分が悪すぎてお家の事は考えられない感じでしたが、不動産屋で家を決めて契約して、それから帰りました。帰ったら、またトイレに直行です。帰ってから、しばらく寝込んじゃうぐらい体調が悪くなりました。

家が決まって、引っ越しする日が決まって、その日も気分が悪くなるのか心配でした。でも、引っ越しの日までにつわりが終わって、車に酔うこともなくて良かったです。

引っ越しの日は朝早くから起きて、パパの職場の方が手伝ってくれたんですけど、引っ越し先に着く頃には疲れていました。つわりは終わっても、妊娠中は疲れやすいんです。パパ達が荷物を運んでくれて、私は掃除やダンボールを開けて片付けたりして、終わったのが夕方近くです。疲れてたけど、引っ越しはする事がいっぱいなんですよね。それから、パパと買い物に行って、パパの職場の方が来るので夕方の準備。翌日も片付けとかで大変だったのを覚えています。

妊娠中の乗り物酔いは、私はかなりひどかったのでもう嫌だなと思います。