妊娠中の過ごし方読書編 - まりちゃんの心日和

妊娠中、海外ドラマを観る以外には、たまに読書をしていました。読書は、いい気分転換になると思います。子供が産まれたら、ゆっくり読書する時間もなくなるかな？と、そんな風に思いながら本を読んでいました。実際に子育て中の今、本を読む時間はなかなか作れないので、貴重な時間だったと思います。

角田光代さんの本は、よく読みました。こちらの作品を読みましたが、やっぱり角田さんの本は面白いと思いました。どの作品も、女性が共感出来ると思います。紙の月は、宮沢りえさんで映画にもなりましたよね。映画も観てみたいです。

こちらの本も角田光代さんですが、映画やドラマでしか観ていないので、時間が出来たら本も読んでみたいと思ってます。

私がはじめて読んだ角田さんの本が、対岸の彼女でした。あまり本を読まない私が、一気に読んでしまったぐらい引き込まれました。そして、この本を読んで、角田さんの本を読みはじめました。角田さんの本の中でも、ぜひ一度読んでもらいたい作品です。やっぱりこの作品も、女性が共感出来るかなと思います。

金城一紀さんの本もオススメです。私は金城さんのGOを読んで、本を読むようになりました。本ってこんなに面白いんだと、衝撃を受けました。映画は観ていないんですけど、GOも映画化されていますよね。

こちらの作品は、本も読んで、ドラマや映画も観ました。どちらもとても良かったです。

金城さんの本はどれも好きなんですけど、こちらの２冊が特に好きでした。オススメです。

蛭子能収さんの本も読みました。人間関係に悩んでいた時に読んだんですが、気持ちが楽になりました。蛭子さんって感じの口調で書かれていて、何だか和みました。

妊娠中は家で過ごすことが多かったんですが、本をもっとたくさん読めばよかったなと、今は思います。今も読みたい本があるんですけど、自分の時間がなくて読めないので、そんな風に思ってしまいます。のんびり読書をする時間は、大切だなと思いました。