つわりでグッタリ

つわりのお話の続きです。

つわりのピークは過ぎても、まだまだ吐き気は続きます。私は食べづわりではなくて、吐きづわりでした。朝起きてから眠るまで、ずーっと気持ち悪い感じです。

日によっては、あれ！あんまり気持ち悪くないって日もありました。そんな日は吐き気がなくて嬉しいんだけど、赤ちゃん元気かな？と心配になったりしていました。でも、しばらくするとまだ気持ち悪くなって、赤ちゃん大丈夫かな？って安心したりしていました。つわりがある方が流産しにくいとか、そんな風に言われていたりするので。 

それなのに吐き気がひどいともう無理、赤ちゃんいない方がいいんじゃないかと、そんな風に思ってしまい自己嫌悪に。そんなある日、母子手帳をもらいに行って、対応してくれた方が話してくれました。私と同じような事をその方も妊娠中に思っていたと、そう言っていてすごく安心しました。その方もつわりがひどかったみたいです。 

私の母も姉を妊娠した時につわりがひどくて、10㎏以上痩せてしまい、赤ちゃんいらないと思ったそうです。姉も1人目の妊娠の時は、つわりで7㎏減ったそうで、そういう家系なのかな？って思ったりしました。

この時期は体調も悪いし、ホルモンの変化で精神的にもまいっちゃうので、悪い風に考えてしまうのかもしれないですね。つわりがひどくて、私と同じように思ってしまう方がいても、あまり気にしない方がいいと思います。

私は妊娠中期になったら、つわりもなくなって泣くこともなくなりました。今までの吐き気が嘘みたいになくなって、前向きな気持ちで過ごせるようになりました。

妊娠初期に、よく食べたくなったものを思い出しました。つわりのピークを過ぎてからなんですけど、ファーストフード→特にフライドポテト・インスタント麺などでした。体に良くないと分かっていたけど、この時期は体が受け付けなくて食べられるものが少ないんですよね。飲み物もそうで困りました。炭酸が何故か飲みたくて、よくコーラを飲んでいたのを覚えています。

妊娠中は食べ物の変化が激しかったです。まだまだ書きたいことがあるので、次は妊娠中の食べ物や体の変化について書いていこうと思います。

オーガニックコットン100% ミトン 指なし ダイヤ柄

  最近、顔をひっかいてしまう息子。お風呂からあがると、いつもミトンをつけています。爪をマメに切っても、すぐに伸びてくるので、ミトンは必需品です。

昨日ぐらいから風邪をひいてしまいました。ゆっくり休んで早く治さないと。