つわりのピークは本当につらい

まだまだつわりについて書きたい事があるので、続きを書いていきます。

妊娠が分かってから一週間後、産婦人科の検診に行きました。さらに数日後、つわりのピークになりました。この時は、パパの仕事の関係でまだ一緒に暮らしていなかったので、一人暮らしでした。体調が悪いのと、ホルモンの変化で情緒不安定なのもあって、1人で心細かったです。毎日のように泣いていました。パパは仕事の休みに家に来ていたんですけど、パパがいると不思議とつわりの症状が良くなったのを覚えています。精神的なものもあるのかな？と思います。もちろんパパがいてもつわりがひどい時もあって、そんな時はやつあたりをしてしまいました。

1日のつわりのピークの時間帯は、だいたい夕方から夜中にかけてでした。ひどい時は、ずーっと吐いたりの繰り返しです。この時、私が食べれたのは、いちご・ミニトマト・フルーツの缶詰・フルーツゼリー・ヨーグルトでした。特にいちごが食べやすかったです。ずーっと吐いたりの繰り返しと言っても、あんまり食べていないので吐くものもなく、胃の中が空っぽで吐くのは苦しかったです。飲み物でもいいので、胃の中に何か入ってる方が楽でした。

ちなみに飲み物は、ポカリスエットやアクエリアス・ジュースぐらいしかこの時は飲めなかったです。限られた食べ物や飲み物しか体は受け付けなくて、しかもそれが数少なくて困っていたのを覚えています。

産婦人科の検診から数日後、つわりがひどいので点滴をしました。この点滴をすると、しばらく吐き気がなくなります。しばらくなので、また吐き気はするようになるんですけどね。つわりで点滴をしたのは、この一回だけです。この後も吐き気は続くんですけど、この時ほどひどくなる事はなかったからです。体重はつわりで5キロ減りました。体重が急激に減ったことに驚きました。体重が減って嬉しいとか、そんな風に思える余裕もなく。体がフラフラして、病院に行くのもやっとでした。

つわりは、この後2カ月以上続きました。この後の事もまた続けて書いていきます。

お出かけ中の車の中の息子です。

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昨日は、家族３人で買い物に行きました。息子は、車の中ではいつも寝ているのに、昨日はなかなか眠れないのか大泣き。買い物中は抱っこ紐だったので、抱っこ紐だと起きていてもおとなしいので、ゆっくりと買い物する事ができました。息子の服とか見に行ったんですけど、あんまり息子のサイズの服がなく。でも、いくつか買えたので満足です。まだなかなか外出できないので、いい気分転換になりました。